身元保証支援

入院・入所時の身元保証
病院に入院・施設に入所するとき、『身元保証人』を求められることがあります。 こうした身元保証人には、
・利用料等の支払いの保証
・怪我やトラブル等の困りごとの相談
・緊急時の連絡先
・亡くなった後のご遺体や荷物の引取りの連絡先
といった役割を求められます。
親族のいない方や、疎遠で関わりのあまりない方…
関わりのある親族が遠方であったり、高齢であったりして依頼できない方…
誰か個人に迷惑をかけたくない方…
「ぷらっとほーむ」は法人として、身元保証を引き受けます。
救急搬送時等の病院へのかけつけ支援
病院に緊急搬送された時や訃報を受けた場合、身元保証人としてかけつけます。
入院時に必要な諸手続き、危篤・訃報の対応や死亡診断書の受け取り、緊急連絡先への連絡、ご遺体の搬送手配などを担います。
入院や入所の予定がなく、在宅で生活されている方でも、急な怪我や体調不良で救急搬送されたとき、緊急連絡先を「ぷらっとほーむ」にしていただけます。
病院へのかけつけはもちろんのこと、必要な荷物を届けたり、手続きのお手伝いをいたします。
身元保証人を「ぷらっとほーむ」にするメリット
個人保証の場合、身元保証人が高齢になられたり、病気など身体的状況が悪くなられたりといった理由で緊急時の対応が難しくなることがあります。
また、身元保証人が亡くなられたり、転居されたりして、保証人の役割を果たせなくなる場合もあります。
「ぷらっとほーむ」は法人として身元保証人を引き受けるため、そのような心配がいりません。
24時間365日の連絡体制で、緊急時には必ず支援員がかけつけます。
ご利用者様の例1

Iさん

マンションでお一人暮らしをされていましたが、転倒し腕を骨折したため入院することに。退院後も一人暮らしを続けることは難しい状態でした。
親族は妹さんと姪御さんがいらっしゃるものの、お二人とも東京在住で妹さんも高齢のため、身元保証人をすることができません。そこで病院のソーシャルワーカーから「ぷらっとほーむ」の紹介があり、ご本人にご説明・相談のうえ、姪御さんが名古屋に来られた際に「ぷらっとほーむ」と契約することになりました。
ご利用者様の例2

Kさん

お一人暮らしをされており、娘さんが海外にお住まいの方です。
娘さんは年に数回、日本へ戻ってこられ、重要なことはその際にご本人と相談して決められていますが、緊急時のかけつけなど万一のことに不安がありました。
そこで、娘さんと相談のうえ、毎月の通院支援や区役所等への各種手続き代行、緊急時のかけつけを「ぷらっとほーむ」にお任せいただくことになりました。