リビングウィル・死後事務

リビングウィルの作成・保管
リビングウィルとは、事前に医療・ケアの選択について意思表示しておく文書のことです。
「ぷらっとほーむ」では「私の終焉宣言書」として、延命措置、生命維持装置の使用、苦痛緩和の処置などのご希望を書面にしてお預かりし、ご自分で答えられるときはご自分で、もしものときには「ぷらっとほーむ」が医師などにお伝えいたします。
死後事務のご相談
「ぷらっとほーむ」では、ご本人の生前の意思確認に基づき、葬儀・納骨を家族に代わってお手伝いします。
宗旨・宗派を問わず、希望される内容・方法で葬儀・納骨を執り行いますので、ご希望の内容にあわせて必要な費用を予め予算化し、その金額を「終焉時預託金」としてお預かりします。
ご逝去後は葬儀の代理執行のほか、年金やライフラインの停止、家財処分などの諸手続き・申請も家族に代わって行います。
※身元保証契約のない方の葬儀のみ・死後事務のみのご依頼はお受けできません。
遺言のご相談
その他、終焉後のご自分の希望を叶えるために、遺言書を作りたいと考える方が増えています。
ご要望がある場合には、一緒にご相談できます。(内容に応じて、弁護士や司法書士等の 法律家に依頼する場合の費用や、公証役場での手数料等の実費が必要となります。)
ご利用者様の例

Fさん

延命治療は望まないと断言し、検査も拒否をされたFさん。主治医と何度も相談した結果、検査も手術も行わず、施設でのお看取りとなりました。
ご希望に沿い、「ぷらっとほーむ」が家族に代わって葬儀を手配し執り行いました。遠方に住む高齢の兄弟からは供花が届き、ご本人が希望し生前契約していた、亡き夫が納骨されているお寺に納骨支援しました。